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2013年09月18日

「前代未聞」の労賃高騰!!

「前代未聞」の労賃高騰!!

2020年の東京オリンピック招致が決定、
決定直後の建築関連の株価がストップ高になっていました。
そこで、心配なのが現場の職人不足と労務費の高騰です。

労務費の値上がりについて専門誌では「前代未聞」と表現しており
夏以降更に10~15%以上の上昇が見込まれています。

職人不足は今に始まったことではありませんが、此の所、更に深刻です。
そして、気になるのが現場の職人さんの年齢が上がっていることです。

大手ゼネコンなどは系列会社の入職支援・入社支援などの活動を手厚くし
グループ内で職人の囲い込みを図っています。

職人不足・労務費高騰は建築コストと工期に反映する為、施主に対して
丁寧なご説明をさせて頂いて、ご理解をお願いしていますが・・・

う~ん、それにしても頭が痛いところですが、この「前代未聞」の労賃高騰の
解決方法を、少し考えてみました。

先日、お施主様と話をしていて「昔は力仕事を若者が汗水たらして働いている
姿を良く見かけたがこの頃は見かけなくなったし、若者の自殺が多いことも
嘆かわしい」とおしゃられていた事を思い出しました。

きつく、汚いと思われて若者からは、この職業は嫌厭されて働く場所は自分の希望するものでは無いのかも知れませんが、モノ創り楽しいですよ。 
更に7年後のオリンピック需要もこれからです。

国でジョブカフェという若者の職業斡旋がありますが、ここに建築業界の若者を育てる場所を作るとかして、国政が本気になって宣伝し動かないと今後の
日本は立ち行かなくなると思います。 

因みに飲食業界も人手不足ということで最近はシニア需要が高まっているとのことです。

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