SDGsへの取り組み

株式会社石田組は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
SDGs宣言

株式会社石田組は、総合建設業として地域に関わる建築・土木事業を通じ、地域環境への配慮をふまえたより良い住環境や教育環境、生産製造や商業施設の提案、提供、CS実現を図ると共に、誰もが安心して生活・事業を推進できる豊かな社会を目指し、SDGsに積極的に取組んで参ります。

持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)(https://sustainabledevelopment.un.org/sdgs)として知られる期限を定めた測定可能な17の目標は、「2030アジェンダ」の中核をなす。
169のターゲットと230の指標からなり、人間と地球の「やるべきことのリスト」であり、持続可能な未来のための青写真である。
開発目標は、持続可能な開発の社会、経済、環境の側面を統合したもので、互いに独立したものではなく、統合された方法で実施されなければならない。
開発目標は普遍的なもので、先進国、開発途上国、また中所得国を問わず、すべての国に適用され、その一方で国家の発展や能力の度合いが考慮される。
貧困を終わらせるには経済成長を確立し、教育、保健、社会的保護、雇用の機会など、広範にわたる社会的ニーズに取り組み、それと同時に気候変動や環境保護の問題に取り組む必要があることをSDGsは認識している。
2030アジェンダは、アジェンダとその実施は国家の責任であるが、包摂的でなければならないと強調している。
成功するには、グローバル、国家、地域、地方のレベルで、すべての人々やステークホルダーによって行動がとられなければならない。
SDGsは、好ましい変化を行うためにすべての人を団結させる。
※国際連合広報センターHPより
  • ゴール4:質の高い教育をみんなに

    石田組では、OJTによる教育や、社内勉強会を定期開催し、先輩社員から後輩社員、並びに社員間にて、技術ノウハウの伝承やスキル向上に取り組んで参ります。また、環境保全に関する意識向上や情報共有等を目的として、継続的に環境教育を実施して参ります。
     

    キャリア支援制度会

    定期的な社内勉強会

  • ゴール7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに

    石田組では、メガソーラー施設や低圧太陽光等の発電所を建設して参りました。今後も太陽光工事に多くかかわることで、再生エネルギーの確保・流通促進に寄与して参ります。

    メガソーラー発電所建設
    (当社施工物件) 

    太陽光低圧発電所建設
    (当社施工物件)

  • ゴール8:働きがいも経済成長も

    石田組では、目的や用途等お客様との詳細なヒアリング及びお打合せにより、ご契約及び工事推進しています。
    お客様のご要望ご期待を受け止め、各社員及び関係各社一丸となって建築物・構造物等をつくり上げていくことで、弊社社員の働きがいと共に弊社における生産性及び付加価値向上に努めて参ります。

    施工前(後)社内検討(反省)会議

    お客様からの声
    (当社施工物件)  

  • ゴール11:住み続けられるまちづくりを

    石田組では、創業より100年以上推進してきた良質な建築物の新築と既存建築物の適切な改修、及び継続的な社会インフラ整備により、今後も持続可能な都市づくりに貢献して参ります。

    都市型公営住宅新築
    (当社施工物件)

    上下水道工事施工
    (当社施工物件)

  • ゴール12:つくる責任つかう責任

    石田組では、建設事業やそれに伴う関連事業におけるグリーン購入法による資材利用含め、2006年より実施している名古屋認定エコ事業所としての取組みを徹底し、廃棄物の発生防止や削減・再利用により廃棄物の削減に取り組んでいきます。
    また、木材活用による建築物建設も推進して参ります。

    名古屋市 認定エコ事業所登録

    木造耐火構造建物の推進
    (当社特許保有)

  • ゴール17:パートナーシップで目標を達成しよう

    石田組では、社団法人名古屋建設業協会に加盟し、名古屋市との間で締結した「災害時における応急対策業務に関する協定並びに細目協定」に基づき、災害応急活動等に従事いたします。
    また、環境美化ボランティア活動や防災訓練実施にも継続的に参加し、地域社会環境への貢献活動に取り組んで参ります。

    災害時応急対策業務等協定証明
    (名古屋市) 

    環境美化ボランティア活動
    (名古屋市建設業協会)